今回は、永井翔さんのFX講座チャンネルである「【窮地エピソード】FXで追い込まれるとやる奇行3選」をご紹介していきます。
永井翔さんはFree Rich FXという手法を生み出した方で、スキルと経験を活かして、詐欺だと思うほどの驚きや感動を多くのトレーダーに与えています。
Free Rich FXなんて聞いたことないし、なんだか怪しいと思う方もいるかもしれませんね。
ですが、永井翔さんはサラリーマン時代からFXを始め、今日までFX世界から引退することなく、15年以上プロトレーダーとして活躍しています。
今ではプロトレーダーとしてフリーリッチな生活を送っている永井翔さんですが、かつて永井翔さん自身がFXで追い込まれたときにおこなった奇行について話してくれます。
今回はトレードの話とは少し離れて永井翔さん自身がおこなった奇行を実は自分もしていないかをチェックしていきながら、もし奇行について当てはまることがあるならば一緒に冷静さを取り戻していきましょう。
それでは、早速動画を確認していきましょう!
【窮地エピソード】FXで追い込まれるとやる奇行3選
FXで窮地に陥るとまさに意味不明な行動をしてしまいます。
例えばお金を取り返すことや冷静に分析するといった理性的なことが一切できなくなります。
スマホに向かって「もう許してくれ…」とつぶやき続けたり、シャワーを浴びながら「ポンド円…、ポンド円…」とつぶやいたり、ドアノブを何度も回しなら「これはロットを下げた方が良い」という神のサインだと思い込んだり…。
どこかで冷静にならなければならないと分かっているのにチャートやロスカットが頭から離れなくなってしまいます。
実際に永井翔さん自身も奇行があったといい、赤裸々に語ってくれています。
永井翔さんがFXで追い込まれておこなってしまった奇行とは?
奇行の1つ目は「階段にまともに登れない」です。
これはFXで大金を失った翌日に永井翔さんがおこなった奇行です。
やらかした次の日の朝、いつものように外出しようとした永井翔さんですが、玄関を開けて住んでいるところの階段を見た瞬間に足がとまってしまいます。
階段は約10段ほどでしたが、そんな階段が富士山の登山口のように見えたそうです。
気が付けば手すりを握り、足はがくがく震え、心臓はバクバクしながら全身に変な汗が噴き出してくるような状態になったそうで、その時にメンタルが壊れると身体も動かなくなるんだと気が付いたんだそう。
当時を振り返ると正直、自分自身が情けなかったと思ったそうですが、そういった自分の身体からの危険信号に気が付き、大金を失ってしまってからはパソコンを切り、チャートを見たりはすることなく天井をずっと見ていたようです。
2つ目の奇行は「かさじぞうを見始める」ことです。
夜中にどんどん含み損が膨らんでいき、損切した瞬間に頭が真っ白になり「ああ、終わった」と思ったそうです。
そんな時にYouTubeを開いてかさじぞうを見始めたとのこと。
「かさじぞう!?」とびっくりですが、ようは現実逃避に走ったそうです。
最後の奇行は実際に永井翔さんのYouTubeチャンネルで確認して下さいね。
まとめ:永井翔さんが赤裸々告白!FXで窮地に追い込まれたときにおこなってしまった奇行3選
今回は、永井翔さんのFX講座チャンネルである「【窮地エピソード】FXで追い込まれるとやる奇行3選」をご紹介してきました。
「【永井翔】 Free Rich FX」チャンネルでは、永井翔さんのトレード手法や知識などをヤバイくらい大公開されていますので、気になる方は一度目を通してみてみると更なる学びが得られるかもしれませんよ。
次回の動画も楽しみに待ちましょう!