今回は、永井翔さんのFX講座チャンネルである「【永井翔】 Free Rich FX」から「【有益】FXインジケーター「RSI」を使ったエントリー精度を高める方法」をご紹介していきます。
永井翔さんはFree Rich FXという手法を生み出した方で、スキルと経験を活かして、詐欺だと思うほどの驚きや感動を多くのトレーダーに与えています。
Free Rich FXなんて聞いたことないし、なんだか怪しいと思う方もいるかもしれませんね。
ですが、永井翔さんはサラリーマン時代からFXを始め、今日までFX世界から引退することなく、15年以上プロトレーダーとして活躍しています。
今回の動画では初心者の方は必見の「RSI」の使い方について永井翔さんが解説してくれています。
動画では初心者が陥りやすい失敗例なども交えて解説してくれていますので、ぜひ最後まで見ていって下さいね。
それでは、早速、見ていきましょう!
【有益】FXインジケーター「RSI」を使ったエントリー精度を高める方法
そもそもRSIとは何なのでしょうか。
RSIとは有名なインジケーターの1つです。
相場が買われ過ぎか、売られ過ぎかを示してくれる指標になります。
ある一定期間の中で、上昇と下降の強さを比べ、0~100の中でスコア化してくれています。
動画内では実際にRSIの画面を見ながら永井翔さんがより詳しく説明してくれていますので確認してみて下さいね。
RSI活用のポイント
RSI活用のポイント1つ目は「70と30の境目を狙え」です。
例えば、RSIが70を超えたらそろそろ売り、30を下回ってきたら買い方向を考えられる指標になります。
続いては「ダイバージェンス」です。
例えば、チャートでは安値が切り下げられており、RSIでは安値を切り下げているような場合は、価格が下落しやすいと考えられるというようなことになります。
価格の動きとRSIの動きが逆のずれを発見するとチャンスがあると考えてもいいでしょう。
3つ目は「50%のラインを意識すること」です。
RSIが50%以上となった場合は買いが優勢、50%以下となった場合は売りが優勢と考えられます。
非常にシンプルな考え方ですが、非常に有効な戦略になります。
ここで初心者が陥りやすい失敗をご紹介します。
例えば逆張りでRSIを活用する場合に、RSIでは買われ過ぎと出ていたために、逆張りしたポジションが戻ってこないままに含み損が膨らみ、最終的に切られるという失敗です。
永井翔さんも昔同じ失敗をしたそうで、逆張りした際に反転するわけではないので注意が必要になります。
ここでは簡単にRSIについて説明してきましたが、言葉だけの説明ではなかなか難しいため、初心者の方は永井翔さんの動画を見てRSIについて学んでいくことをおすすめします。
更に詳しい内容も解説されていますので必見ですよ!
まとめ:永井翔さんから学ぶRSI活用術!RSIを使ってチャートを読めるようになろう!
今回は、永井翔さんのFX講座チャンネルである「【永井翔】 Free Rich FX」から「【有益】FXインジケーター「RSI」を使ったエントリー精度を高める方法」をご紹介してきました。
RSIの使い方について理解できたでしょうか。
実際の動画では、RSIの画面を使って永井翔さんが解説してくれていますのでより分かりやすく、理解しやすいと思いますので、RSIについてより詳しく学びたい、活用していきたい!という人は動画をチェックしてみて下さいね。
「【永井翔】 Free Rich FX」チャンネルでは、永井翔さんのトレード手法や知識などをヤバイくらい大公開されていますので、気になる方は一度目を通してみてみると更なる学びが得られるかもしれませんよ。
次回の動画も楽しみに待ちましょう!